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無彩限のファントム・ワールド
12話 「母は帰りぬ」

あらすじ

ファントム退治の成績がトップに躍り出た晴彦たちのチーム。事は順調に進んでいると思われた中、ある事件が発生!ファントム退治をしている生徒がファントムに襲われるという事件、そして特異能力も奪われているという。これはまさに緊急事態!そして晴彦も母親と突然の再会が訪れる。

なぜ強力なファントムが現れたのか?そしてなぜこのタイミングで母親は帰ってきたのか?晴彦たちはこの奇怪な事件を食い止めることができるのだろうか?

 

全体を通して

最終回の手前という事で、強力な相手が現れましたね。笑えるとこばかりだったんですが、今回は少しビビる所もありました。それは晴彦の家で舞が先生と電話をしている所。「いきなり後ろに誰かが立っているパターンだろコレ!!」と予想はしていたのですが、やっぱ怖かったです。そして今回出てきた「エニグマ」というファントム、皆の能力を奪って王にでもなるつもりなのかな?晴彦の能力がそんなに欲しかったのは何故?といった様々な疑問を与えてくれ、最終回への期待が高まる今回の12話でした。

 

謎のファントム「エニグマ

ファントム121

最後を締めくくるにふさわしいキャラが出てきました。特異能力者を襲って、唇を奪い能力を奪い取っているという。そして奪った能力を自分の思いのままに使えるタチの悪いファントムですね。

能力を奪う」という言葉を聴くと、HUNTER×HUNTERのクロロ、ONE PIECEの黒ひげを連想します。もしかして彼らも唇で能力を奪っているとか?それはちょっと想像したくありませんね♪

厄介なのは能力を奪うだけでなく、個人としての戦闘能力も高いこと。動きは早く、舞の後ろを取れるという事は、気配を断つ術も持っており、更には人の体にも乗っ取ることが可能だという事。今回では晴彦に接近するため母親に乗っ取って現れた!

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晴彦が母親と感動の再会!!と思いきや、このとき既にエニグマは母親に入り込んでいた。1回目の戦闘で晴彦がファントムを召喚した時、エニグマは晴彦の特異能力に目をつけていたのでしょう。全員でかかっても、その場から切り抜けられるほどの俊敏さ!やはりこのファントムは今までと比べても、圧倒的な強さを持っています。

もし晴彦の母親が自分の意識を取り戻したらどうなってしまうのか?晴彦に対して笑顔で接するのが一番良い展開でしょうが、そうはならないような気もします。自分の意思で晴彦に会いに来たわけではなく、あくまで乗っ取られて息子に会いに来ただけですもんね。

 

晴彦とルルは?
奪われた能力を取り戻しに行け!

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ファントムを自由に召喚する能力」「他人の意識や記憶に潜る能力」。晴彦はこれらの能力を持っており、エニグマ曰く「最強の能力」らしい。晴彦はそんなにすごい能力者だったのかよ!

舞たちの奮闘もむなしく、晴彦は能力を奪い去られてしまい、エニグマは目的を達しその場から去る。果たしてヤツの目的はいったい何なのか?

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そして晴彦の意識がない、そしてなぜかルルでさえも気を失っている状態に!もしかしてルルと晴彦は、見えない何かで繋がっている状態なのかと思います。主である晴彦の意識がないため、ルルも同じ状態になったんじゃないかと。

このままだと能力がない晴彦。急いでエニグマを見つけないと、能力を勝手に使われ恐ろしいことが起こるのは間違いない!

 

最終話の予告になります。


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