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キンジです。

2016年1月8日より公開中の映画、

「傷物語 Ⅰ鉄血篇」を観てきたので感想を書きます!

(もっとはやく書けよ)kizumonogatari-poster2

4年前に制作決定され予告動画も公開されていたんですが、それっきりだった本作品。ちなみにそのときの動画を載せようと思ったんですが、公式では削除されていました。(YouTubeにその時の動画を保存していた人がアップしているものはあったのでぜひそちらをご覧ください。)

今回の本予告

PV第一弾

PVは制作決定動画と似たBGMが使われていますね♪
ところで予告とPVってどう違うの??(笑)

そろそろ本題に入っていきたいと思います(^-^*)/

(1回しか見ていないので記憶も曖昧ですが(ノω・、) 印象的だったところ、良かったところをピックアップします。)

※ここからは映画内容のネタバレありなので知りたくない人は注意してください。

感想(ストーリーに沿って)

あらすじ

それは3月25日 春休みのある日のこと。
私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。
彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。

普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。
その夜、暦は噂の吸血鬼と遭遇する。
“怪異の王”キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
金髪金眼の彼女は、四肢を切断され、周囲に血を撒き散らしながら、暦に助けを請う。

求められるままに、キスショットに自分の血を与える暦。
次に目覚めたとき、彼は彼女の眷属に生まれ変わっていた。戸惑う暦に、キスショットは告げる。

「ようこそ、夜の世界へ」と……。

引用ー「傷物語」公式サイト – 〈物語〉シリーズ

公式サイトのあらすじも含め、物語を簡単に追っていきますね。

羽川との出会い(可愛すぎ)

まず、阿良ヶ木暦(以下、暦)は羽川翼(以下、羽川)と知り合います。

このシーンの雰囲気はこんな感じ。

劇場版仕様で、アニメよりもさらに優等生感が強い羽川はもう最高に可愛いし巨乳すぎました。三つ編めがねキャラをここまで「いいな」って感じたのは初めてです。そう普段ならこのようなビジュアルのキャラは可愛いとは思わないのですが、なぜか今回はそう思ってしまったのです。

パンチラを見られたあとの言い回しといい、しぐさといい、すぐに暦と友達になってしまう羽川に、暦同様惚れてしまったのですよ(*゚ー゚)>

頬が赤らめいてるのが良い傷 2 この角度は反則傷 1

このとき羽川から「金髪の吸血鬼」のことを聞きますが、このときはまさかその噂の存在に自分が出会うなんて想像もしていないでしょう。

羽川に絡まれて、その夜はまんざらでもない、いやむしろ興奮していた暦は、夜の街へ繰り出します。

(エロ本買いに)本屋に行った帰りに地下鉄の階段へと続く血の痕を発見し、興味本位で改札、そしてホームへと追っていきます。

キスショットとの出会い(描写、声優さんの凄さ)

そこで満身創痍のキスショットと出会うわけです。

血の痕を追って地下へと進んでいくシーンの緊迫感は凄かった。

まずキスショットの姿を確認するまで。血の先に何が待ち受けているのか、暦の不安を表す描写、そして彼の息遣いは声優・神谷浩史さんの力量を感じました。
傷 5傷 6

こんなの遭遇したら驚いて腰抜かしますよ。この顔は当然です。傷 4暦は1回怖くなって逃げ出します。暦が全速力で無我夢中で逃げる様はまさに恐怖そのものをよく表していました。傷 7

得たいの知れない存在、助けるということは自分が死ぬということ。

逃げるのが普通なんです。

 

しかし、彼はこれらの恐怖に打ち勝ちます。

キスショットの泣き叫ぶ声、自分の根幹にある衝動が彼を押し動かしたのか、彼は死を覚悟して血を吸われに戻ります。赤ん坊の泣き声はまさに命の誕生を意味していて、ここでの活用はうまく言えませんが効果的だったと思います。暦の「生への執着=生きたい」っていう心をストレートに伝える役割かな。

「吸い尽くせ」っていう暦の言葉からも死ぬことがわかっていることが読み取れます。このときの暦の態度が、キスショットが彼に好意を抱くきっかけになっているんでしょうね。

のちに頭をなでてもらうシーンなんかは、口ではえらそうに言ってるけど、内心は暦大好きって思っているキスショットの行動だと思います(笑)

血を吸われた暦は、二日間気を失い、その間に廃塾跡に移動しています。横にはパッツン幼女となったキスショットが眠っていました。

と目覚めた暦は冒頭のシーンへと移行するわけです。

(この辺からの記憶が特に曖昧です。。)

 

彼女は3人の吸血鬼退治の専門家から狙われていることを話し、1人ずつ相手にしたらやられはしなかったことを説明します。

ですが暦が1人で通りを歩いていると、3人全員と遭遇してしまいます。

元々まともな戦闘力のない暦はどうすることもできなかったのですが、そこで忍野メメが登場し、彼を救います。

忍野メメってこんなに強かったっけ?

正直、アニメだけを見ている僕からすると、メメは戦闘のイメージが全くありませんでした。なんかひょこって座っていて、煙草をくわえていて、、とにかく頭が切れる怪異研究家って感じ。

そのメメがあんなに素早く走って、もう見た目からしてヤバそうな3人の攻撃を膝蹴りで弾き飛ばしました。

つよ!Σ(゚д゚;)

一体何者!?

 

話が戻るのですが、気を失う暦を運んでいたキスショットに廃塾に案内したのはメメでした。

暦、キスショット、メメの3人で、吸血鬼退治専門家の3人を倒す方法を考える。そこで一部は終了です。

(後半の記憶がほんと曖昧ですいません。キスショットと出会うところまでの衝撃がハンパなくてですね。。言い訳。汗)

 

 

衝撃的な冒頭で惹き込まれた

物語が時系列に沿って進んでいく前に、太陽光によって発火する暦のシーンで始まりました。傷 8

敢えてこのシーンを冒頭にもってくる、さすがだなぁって感じましたね。

新房監督は見ている者を混乱させることが好きなのかな??いや驚かせたいというべきか。

暦がとある建物をさまようシーンから始まり、太陽の光を浴びた途端に体が自然発火します。急に自分の体が燃えた驚きと、その熱さに悲鳴を上げのたうち回ります。

そしてシーンは切り替わり、羽川との出会いの場面へ移るのです。

 

原作を知っているファンならともかく、アニメしか見ていないファン、物語シリーズ自体初めての人には訳の分からない展開です。まあ大体はこの先何かがあって、冒頭のシーンへと時系列が収集すると予測は着く人もいるかと思いますが、見ている方は頭に?を抱きながら物語を視聴することになりますね(ノ゚ο゚)ノ

結局オチとしては、吸血鬼となった暦が、自身の体の性質を知らないまま、安易に日光を浴び発火してしまいキスショットに助けられるという、何気ないシーンですが、今回の冒頭の見せ方はとにかく深刻さを与える表現でした。不安を煽らせたいという強い意図があったはずです。

 

しかも親切なことに燃え盛る暦のアップ時に、吸血鬼となった証である牙が描かれていました。それに気づいたファンならば、吸血鬼化した後の暦であるとすぐに理解できるように作られていましたよね(´0ノ`*)

監督たちの真意は分からないが、衝撃的な場面を最初にもってくることで、見ている者を一気に物語の世界へと惹き込む、僕はそういう効果があると思うし、実際とても惹き込まれました。

 

アニメ「化物語」第1話の冒頭で流された映像とのリンク

僕は原作を読まずにアニメを見たので、そのときはほんとに意味不明だったのですが、「傷物語 Ⅰ鉄血篇」を見て、このことだったんだ!と気が付きました。映画を観終わったあと、化物語の冒頭1分30秒を再度見てみると面白いですよ♪

まさに「傷物語」のダイジェスト、これをPVにしても良かったとさえ思います(笑)

ふとアニメと劇場版の羽川と比べてみると、やはり今回は劇場版仕様といった印象を受けました。もう少し髪がストレートだし、肌の色やツヤもアニメ版はサラっと仕上げてある印象。あえて選ぶなら個人的にはアニメの羽川の方が好みです。化1 羽川

いやもちろん、大画面で拝めるパンチラ、そしてボインは神でしたよヾ(´ε`*)ゝ羽川さま~!!

 

そして忍野メメはほとんど作画変更していないんじゃないかな。暦を助けにきたシーンなんかは劇場版そのものです。化1 メメ

 

キスショットの手足を切断した吸血鬼退治の専門家 、ドラマツルギー、エピソード、ギロチンカッター(下記画像順)も登場しています。ドラマツルギーエピソードギロチンカッターこの3人はかなりかっこよくなっていました♪傷9傷11傷 10ドラマツルギーは化け物から人間になったみたいですよ(笑)

エピソードはアニメにも何回か登場したので少しは馴染みがありましたが、残りの2人の情報はほぼゼロなので、二部、三部で彼らがどういった人物なのか見れるのが楽しみです。

 

みんなの感想


最後に

全くまとまりのない感想でしたが、印象に残ったところをあげてみました。

5点満点だと満足度は5点でしたよ!長い間待った甲斐があったなって思いましたヾ(@^▽^@)ノ

アニメとはキャラと背景の作画が違っていたので、そこは好みが分かれるところですが、「傷物語」のストーリー性から考えたら、より生々しさを与えてくれる今回の表現は個人的には良かったと思っています。

そしてなんといっても声優さんの演技力に感激しました!

特に阿良ヶ木暦役・神谷浩史さん、キスショット役・坂本真綾さん

2人の出会いのシーンはセリフもだし息遣いやらうめき声やら「なんでこんなに表現できるんだ!」って思うくらいにキャラの感情、その場の緊迫感がドーンと伝わってくる名演でした(ノω・、) 

近いうちにまた見に行くので、新たな発見や、間違えているところを見つけたら訂正、加筆しますね♪

二部は夏公開予定!楽しみですねヽ(゚ー゚*ヽ)

「傷物語」公式サイト – 〈物語〉シリーズ

 


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