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第6話「スプリングラフィ」
あらすじ
春休み、新入生の部員勧誘に精を出していたチカは、毎朝自分と入れ違いで音楽室に出入りしている人物がいることが気になっていた。その話を聞いたハルタは言う。「その生徒はさ、僕たちにとってたぶん春の幻なんだよ。」そんな中、チカはクラリネットの音色を耳にする。
今回は謎解きは控えめで
現時点では正式な部員ではないけれど、新たな部員としてクラリネット奏者の”芹澤直子”のお話でした。釣り目美少女いいね!(^^)
原作ではどうなるのか知らないですが、突発性難聴は聴こえにくくなってからの治療が早ければ早いほど、治癒の期待は高まる症状らしいので、吹奏楽部の正式な部員として迎えられる頃には完治していて欲しいです(´ε`*)
それにしてもこのクラブは一流奏者集まるけど、みんなそれぞれ問題抱えすぎですよ。。
チカちゃん頑張った!!
チカの疑問から始まり、その持ち前の後先考えずに突っ走る行動力で芹澤から話を聞き出し、糸電話という斬新な方法で難聴の彼女をサポートして、6話のMVPは誰が見てもチカでしょう(^∇^)
しかも今回は顕著に笑わせてくれた!!猫の鳴き声が凄い(笑)
チカ役のブリドカットセーラ恵美さんの声がどんどん好きになってく~
ミニチカも数話ぶりに登場!しかもハルタ、成島、マレン、そして芹澤のミニキャラも登場して可愛かった♪片桐部長ナイスロールプレイングゲーム例え!!
ミニマレンは一体何の職業??(笑)
BGMや効果音が効果的だなと
どのアニメやドラマにもそりゃBGMや効果音は使用されるけど、個人的にハルチカのそれは個性的で好きです♪
前半で部室にハルタとチカが訪れて、片桐部長と3人で話している後ろで合唱部が発声練習している声がうっすら入ってるあたりとか、レベルアップの音とか、毎回使用される謎解きでみんなで考えてるときに始まる、緊張感が高まるBGMは特にいいなと思いますね( ̄ー ̄)bグッ!
プラスBGMなしになるタイミングもグッドです!
みんなの感想
『ハルチカ』第6話:初めて1話で完結しない話だったけどミステリ要素を無理に詰め込んでいなかったからわりと観やすかった。それになんといっても会話のテンポ。特に前半の千夏がすごく良かった。TARI TARIの来夏の再来って感じ。普通はあまりやらない複数人の台詞を重ねる演出も面白かった
— アニミスク (@animisc) 2016, 2月 10
ハルチカ~ハルタとチカは青春する~第6話を視聴。第6話にしてハルタの後塵を拝していたチカが本格的に活躍してくれました。そして、最も忠実に吹奏楽やってました。まったりしていたけど、ずっと学校が舞台だったこともあってか落ち着きます。珍しく今回は仲間が増えませんでしたが。#ハルチカ
— タカオ@2/14音due.&無限の住人 (@takao0205) 2016, 2月 10
ハルチカ巡礼マップだと?!
@sakuyaoi様より #ハルチカ 6話までの巡礼MAPを頂きました~!
早速店頭にて配布させて頂きます。
sakuyaoi様 いつもありがとうございます~ pic.twitter.com/HxqKc27G0g— 静岡鑑定団 八幡店 (@shizukanyahata) 2016, 2月 12
静岡県静岡市か~。行きたいな~(゚ω゚)
最後に
今回はとても見やすい回でしたね(・ω・)
まさか芹沢ちゃんと、1話でいたティンパニの男の子が幼なじみだったとは。
「いまは私達のなれないって・・・」
「そうだね。」
「春の幻かぁ・・・」
綺麗な終わり方でした(^ー’*)春の幻っていう表現好きだな。
エンディングへの入りも良い感じ♪
ちなみに6話タイトルの「スプリングラフィ」は糸電話の原理を利用した、糸を張り巡らせた楽器「ストリングラフィー」と春の季節をかけている造語だと思いますね♪