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第8話「初恋ソムリエ」

あらすじ

6月、コンクールの予選まであと2ヵ月となり、演奏する曲も決まり今まで以上に練習に励んでいたチカたち吹奏楽部。そんなとき、プロのクラリネット奏者を目指している芹澤直子がチカの元に相談へやってきた。それは、一時帰国している彼女のおばさん・響子が、学校に存在する自称「初恋ソムリエ」との面談をしようとしているのを止めてほしいという依頼だった。 ハルチカ8 7 ハルチカ8 5 ハルチカ8 9 ハルチカ8 10 ハルチカ8 15 ハルチカ8 16

 

今回の謎は”初恋の味”の物語。メタファーを読み取れば話の内容が見えてくる。

ほんとよく出来ていると感心させられました(゚ー゚)

今回の謎解きは直子のおばさんである響子の初恋の記憶を辿るお話。物語全体がメタファー(隠喩、暗喩)されていて、話をボーっと聞いていたら「へ?これは夢の話?妄想?」って思ってしまいましたが、よく考えて聞いたら内容が見えてきて、感動的というか、悲しいオチが待っていました。

5話の「エレファンツ・ブレス」に題材が似ているなって印象を受けましたね。おそらく今回のメタファーで動物化していた存在たちは、実社会で何かの団体(世間的に危険な、過激な考え方をもった集団)であり、5話のべトナム戦争同様、過去の人間の悲しい事件や騒動を用いた話で、作者・初野さんは読者にそれを知ってもらいたい、考えて何かを感じとってもらいたいという意図をもっているのかもしれません。

実社会を描いた硬く難しいと思われがちな内容も、とっつきやすく、わかりやすく話を作り上げていく初野さんの力量を感じ取れる回だったように思います。

 

物語を整理すると、

19歳で家を飛び出して上京し、見知らぬ土地で自分がどう生きていったらいいのか悩んでいた頃(深い森)、過激派集団である彼ら(動物達)の思想に足を踏み入れて行った響子。

彼女と親交を深めた集団のメンバー、初恋の相手であるクマは、この集団に復讐をしようと潜入していた人物で、中心メンバーのおにぎりに毒を盛る(1回で殺したのではなく、定期的に摂取すると病気になるように)。響子が毒入りおにぎりを食べてしまい、吐かせるために首をしめた。彼女をすぐに脱退させ、それ以来音信不通に。

今回の調べで彼と8人のメンバーは全員同じ病気で死んでいた。響子は自分があの時食べた毒入りおにぎりと、ソムリエによるおにぎりが同じ味であることを願っていたが異なった。だから自分も病気になるのではないかと恐れていた。直子と一緒に住むまえにそれを確かめて、自分の気持ちに区切りをつけたかった。

 

こんな感じでしょうか。(原作読むべきですね。泣)

おそらく少量だと大丈夫な毒素のようです。

メタファーを使ったのは「初恋」という過去の記憶の曖昧さを表現するために用いられた表現方法だったと思います。都合の良いように美化される、夢のような存在、それが「初恋」なのだということですね。

エスペラント語でベンジャント(復讐者)、ポーラステロ(穢れてない星)に気づくハルタさすがです。。

 

芹澤直子とチカが急接近!!!

この2人のツーショットが多かったですね♪

これで直子も吹奏楽部に入部してくれるのでしょう(^0^*ハルチカ8 4ハルチカ8 11ハルチカ8 18

みんなとの技術力の差をカバーできるのか、チカは不安で押しつぶされそうだった。このタイミングでの直子との絆は大きいな( ̄ー ̄)bグッ!

みんなの感想


最後に

毎度抽象的で難しい話だけど、想像力駆り立てられて僕は楽しんで見ています♪

キャラの可愛さもあるけど(笑)

朝比奈双子可愛い!ハルチカ8 3自然な感じで季節が進み、部員も増えてますね~こう見るとほんと増えたなって思います!

1年で5人からこの数は凄い。
ハルチカ8 1これから部活動メインになってくるのかな~楽しみです♪

アニメ『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』公式サイト


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