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キンジです。

2016年2月6日から公開されている”コードギアス 亡国のアキト 最終章(第5章)「愛シキモノタチヘ」”の感想書きます!

2012年8月4日に第一章が公開されてから約3年半です!遂に完結しましたね。

 

第一章から最終章まで全体を通しての感想は、、内容覚えていない部分多いので、またBlu-ray買って一気観したときに書きたいと思っています(^▽^)/

だから今回はあくまでも覚えている範囲で、最終章の感想がメインです!

(以下ネタバレ含みます)

 

あらすじ

「この世界を滅ぼすことが俺の目的だよ」

暴走するシンのギアス。兄との最後の戦いを決意するアキト。ユキヤの放った爆弾によりユーロ・ブリタニア軍を三分の一に減らすことは出来たが、ヴァイスボルフ城を包囲されたwZERO部隊が圧倒的に不利な状況にあることは変わらない。そこに敵であったアシュレイが新たな仲間として加わる。アキトは最後の戦いを前に、自らの髪を切りレイラに渡す。
「今度の戦いでもし死んで、死体も残らなかったら……これを」
レイラはアキトを見つめる。
「私はもっとアキトと話したいことがあるのです。だから……必ずみんなと一緒にここへ帰ってきてください」

ひとの心が一つに結ばれるとき、運命の秘密が明らかになる。真実が示す未来は果たして希望か絶望か。運命の闘いがついに終局を迎える――。
『コードギアス 亡国のアキト』、ついに完結!

引用ーコードギアス亡国のアキト 公式サイト

最終章・相関図

けっこう慣れないとキャラの立ち位置がややこしい作品でした。でも1回整理されると面白いように内容が理解できる本作品。

亡国のアキト 最終章 相関図

出典ーコードギアス亡国のアキト 公式サイト

良かったところ

3DCGの激しい戦闘シーン

亡国のアキト 戦闘

亡国のアキト最大の魅力と言えば、最先端3DCG技術を生かした度迫力の戦闘シーンです。インセクトモードのアレクサンダや、シンの機体”ヴェルケンゲトリクス”のような素早い4足歩行の動きは、3DCGだからこそ可能になった描写だったように思います。

誉めすぎかもしれませんが、森の中や、沼地や、入り組んだ室内でのごちゃごちゃした戦闘シーンは、他に類を見ないくらいの細かなアクションで圧倒されました。正直、1回見ただけでは凄さしか伝わらなくて何がどうなっているのか不明でした(笑)円盤が発売されたら家で停止したりして細かく見てみたいですね♪特にスザクの機体ランスロットの戦闘は記憶も薄いので早くみたい!

あと、戦闘の場面で流れるジャズBGMがさらに緊張感を高めていますよね。戦闘でのジャズ本当にいい(´0ノ`*)

最終章でも、シンたちユーロ・ブリタニア軍がwZERO部隊の拠点、ヴァイスボルフ城へ攻め込むシーンは凄かった。今までで最も興奮する戦闘になっていたと感じました。何重にも仕掛けられた罠は見ているこちらもハラハラしましたよ( ̄ー ̄)bグッ!

 

アキトの成長を感じるユキヤ救出シーン

亡国のアキト ユキヤ

1,2章では心を閉ざして他人と通じようとしなかったアキトだったけど、3章以降は少しづつ周りの人間と心を通わせようとしていました。そのターニングポイントになったのが、亡国のアキト全五章でもギャグ要素が最も多く平和な回だった3章だったと思います。

住む場所を決めずにさすらいながら生きている老婆達との出会いによって、アキト、レイラとイレヴンの3人リョウ、ユキヤ、アヤノとの距離が一気に縮まりました。戦争が終わってアキトたちが老婆たちとの生活を選んでいたところからも、アキトにとっての彼女たちと過ごした時間はかけがえのないものになっていたことを物語っていますよね。(‘-‘。)

そして極めつけは今回の最終章で、アキトがユキヤに対して「喋るな。必ずお前を助ける」と言った場面です!ユキヤにもアキトらしくないと突っ込まれていましたが、アキトの成長を表す重要なシーンだったと感じました。

 

アシュレイの存在

亡国のアキト アシュレイ

4章まで敵だったアシュレイは、シンに捨て駒にされたことを知り、アキトに救われたことによって改心しユーロピア共和国連合(E.U.)に味方するようになりました。正確には、命の恩人でもあるシンを救えるのは兄弟のアキトしかいないと思い彼に味方したって感じですね。

アシュレイはとにかく直感で動くというか、人間味溢れるザ・正直者で、暗くなってしまいがちな状況でも明るく振舞える奴でした。それが作品にも影響して、後半の絶望的な状況でも、彼の突拍子のない発言や勢いで張り詰めすぎない空気感が出ていたと思います。

キャラとしても魅力で、まあ少しリョウと似ている部分がありますが、僕はアシュレイの方が”かっこかわいい”要素があって好きですね。アキトに味方すると決めてからの態度の変わりようは笑いました♪「アキトー!!~~~(台詞忘れました)」って1人だけテンション違いすぎて完全にネタキャラ化(笑)

でもジャンに対して1人で助言に行ったシーンはカッコよかったです(*^-°)v

 


 

残念だと感じたところ

僕自身、「楽しんでいる人もいるのに作品批判するなら記事にするなよ」って基本的に考えてるので、滅多に作品に対して否定的な意見は書かないのですが、亡国のアキトは良かった部分も多く好きな作品なので、願望の意味も込めて敢えて少し書きたいと思います。

あくまでも僕はこっちの方が好みだよ!ってことです。捉え方なんて十人十色ですからね~
そんな過激なことは書きませんがもし不快になられたらすいません。

とゆうか監督さんたちスタッフの皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、、、でも書きたい(笑)

結末~シンの救われ方~

亡国のアキト シン

まあ個人的な好みの問題なのですが、シンが死んでしまったのはショックでしたね。

現実に絶望して苦しんでいたシンには死ぬという形で救われるのではなく、無様でもなんでもいいから生きることで救われて欲しかったです。

最終章ではシンがギアスで殺した人間が幽霊として現われ、かなり抽象的な表現が多かったですが、だからこそ現実をしっかり見ることで救われるってことをシンにも味わってほしかった。アキトみたいにね。要するにアキトみたいな救われ方をシンにも求めたかったんですヽ(´o`;

世界を生きる価値のないものだと捉えて、世界を滅ぼすことを目的とし死神と化していたシンは、死ぬ間際にアキトという愛する弟に笑顔を見せた。ジャンという自分を心から愛してくれる存在もいたし、今まで自分が犯してきた罪を償う意味でも、ジャンやアキトの為にも生きるっていう結末もアリかと。

でもギアスを使った以上、孤独になって死ぬっていう運命には逆らえないのかもしれません。

アキトとシン。始まりはシンの方が周りに人が多かったけど、最後には逆転してアキトに味方がたくさん出来てシンは孤独になっていた。この対比的な構造がこの作品の観て欲しい部分でもあるのかなと感じますねヾ(・ω・o)

 

ルルーシュ(ジュリアス)とスザクの扱い

亡国のアキト ジュリアス亡国のアキト suzaku はっきり言って中途半端だったなって印象ですヾ( ̄o ̄;)

TVアニメ「コードギアス~反逆のルルーシュ~」ファンにとってはこの2人が出てくることは大歓迎だったわけで、僕も二章の予告で登場したときから「スザクきたー!!どんな絡み方するんだろう!?」って楽しみにしていました。

3章で一番活躍していましたね♪ルルーシュ(ジュリアス)の不敵な笑い、他人を見下すようなドヤ顔、鉄壁のイケメン護衛スザクは健在で楽しめました。ランスロットの戦闘はほんとうにかっこよくて、画面に食いついて見てました。

でも4章以降からシンに幽閉され存在感は消え、「結局この2人いったかなー?」って疑問が湧いてきました。ファンの為におまけ要素として登場させてくれたのかもしれませんが、個人的にはアキトやレイラと絡んでほしかったですね。

絡まないのであればむしろ登場させずに、もっとアキトやレイラ、そしてシンに時間を割いてほしかったです。

最終章なんて部屋(牢屋?)にこもってただけ(笑)R2に続く形で終わらせるということで、最後にロロが迎えに来たのは良かったと思いますがそれは大体予想できたことだしね。

 

みんなの感想

 

最後に

自分の感想にしたかったのでパンフレットは読まないで今まで書いてきたのですが、1つパンフレット内で「そうだったんだ」て思ったことを書きますね。

シンのギアス・・・愛するものに死を命じられる能力
→アキトは幼すぎて死というものが理解できなかったので、ギアスの原理である人の深層心理に影響を与えることが出来なかった
→レイラはシンが嫌悪していた人物なので効果がなかった。レイラがギアスキャンセラーの能力持っているのかと思ってましたが違いました。

レイラはギアスを手に入れた記憶が薄れており、持っているが使ったことがない。しかし、ギアスを持っていることで持つものにしか入ることのない世界へ入ることができた。(司令室で時間が戻ったシーン)
アキトはギアスは持っておらず、目が赤くなっていたのはアレクサンダに搭載されたBRS(ブレインレイドシステム)によってである。

レイラは普通のギアスを持っていて、シンは制限のあるギアスを持っていた。使う意志のあるシンが不自由な能力を持っているのが何か皮肉ですね。。

 

この作品周りを見ている限りあまり評価良くないですよね。

でもいま一番感じることは、

絶対全章通して(一気に)見るべき作品だなってことです!

(全章一気に見ないといけない作品なら最初からそうしてよ。と言われると困ります。)

第一章は本当にわくわくして観に行った記憶があります。「おお!バトル迫力あるしストーリーも面白そうだしやっぱりギアスは良いな~」って感じの気持ちになったのを覚えています。

ですがそれから1年を経て第二章、その後約1年半あけて三、四章、そして今に至るわけで、、記憶薄れるちゃうのでもったいないなって思いました。できれば2~3時間の作品を前期・後期に分けてやってほしかったですね。。あくまでも観る側からの見解ですが。

それでも内容はストーリーもキャラも映像も音楽も魅力的で面白かったです!

本当は面白いのに理解されづらい作品なのかもしれません。個人的にはそこまで難しい内容ではないと思うのです。。ギアスの部分は気づけませんでしたが。

監督はじめスタッフさんたちの計り知れない仕事量の上に完成した作品に、何も知らない一ファンがあれこれ突っ込むのは、、、作品への愛の形であると言い訳をさせてください(>_< )

 

コードギアス亡国のアキト 公式サイト


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